セレクトショップとは?ファッション初心者に徹底解説&有名店10選【保存版】

セレクトショップとは?ファッション初心者に徹底解説&有名店10選【保存版】ファッション

オタクはオシャレになれないのか?と聞かれれば、私は絶対に「NO」と答えます。では最短でオシャレになる方法はないのか?と聞かれれば、「ある」と答えます。

では、どうやったらオシャレになるのか?と問われた時に、1番初めに押さえておきたいのが今回紹介する「セレクトショップ」です。

セレクトショップって聞いたことはあるけど、説明するのが難しいという人がほとんどだと思うので、この記事ではセレクトショップとはどういった形態の店のことを言うのか。そして、代表的なセレクトショップについて紹介していきます。

知っている人はもちろん、全く分からないという人も参考にしてください。

セレクトショップとは

セレクトショップという言葉は耳にしたことがあるけど、一体どういったお店の事を言うのか分からないという方がほとんどだと思います。

まず理解しておきたいのが、セレクトショップとはアパレルショップ(洋服屋)の販売形態のことを指す言葉です。

簡単に言うと「他社ブランドの商品を独自のコンセプトによって選別し陳列・販売」しているお店のことをセレクトショップといい、複数ブランドを取り扱うのでオーナーであったりバイヤーのセンスが非常に問われます。

この事を話すときはよく聞かれるのが「ユニクロは?」といった質問ですが、ユニクロは自社商品しか扱っていないのでセレクトショップではありません。

各セレクトショップにはコンセプトがある

各セレクトショップにはコンセプトがある

セレクトショップは「他社のブランドアイテムを仕入れて販売する。」というのが特徴ですが、もう1つの特徴としてショップごとのコンセプトがあり、そのコンセプトに沿ったアイテムを仕入れて販売します。

そういったことを踏まえ、上でも言ったようにバイヤーのセンスが非常に問われるわけですが、利益率の問題などもあり各セレクトショップは自社ブランド(セレオリ)を展開していることも多く、自社ブランドの売り上げがメインとなっているアパレルショップも少なくありません。

セレクトショップで購入するメリット

セレクトショップに持つイメージは人それぞれあるでしょうが、大手の百貨店やデパートなどにも出展しているところが多いので、セレクトショップに入ったことがないという人は実は少ないはずです。

そこで、セレクトショップで購入するメリットを簡単に紹介しておくので、あまり良いイメージがないという方はこの機会に知ってみてください。

既に厳選された流行アイテムが手に入る

既に厳選された流行アイテムが手に入る

セレクトショップで販売されているアパレルアイテムは各ショップのバイヤーたちが展示会などに行ってセレクトされたアイテムです。その為、流行のデザインや洗練されたデザインの服などが購入できるので、大きくハズれることが少ないのが特徴です。

特に規模の大きいショップほど確実に売れるアイテムを仕入れていますし、流行に沿ったオリジナルアイテムを出しているので、とりあえず買っとけばOKというアイテムが手に入ります。

そういった意味ではオシャレに敏感ではない人ほど、セレクトショップのアイテムを見たり購入するというのはオシャレ度が一段階上がるきっかけになるはずです。

複数のブランドアイテムが見れる

セレクトショップの大きな魅力として、ヘッドショップと違って複数のブランドアイテムが同時に見れるという点です。

複数のブランドを見ればシルエットや素材などの大まかな流行が分かりますし、自分が好きなブランド、もしくは似合うブランドが分かりやすいです。

そういったことが分かるだけで、自分に似合うブランドや好きな服のデザインなどが把握できるので一気にオシャレ度が上がります。

気軽に店員に相談ができる

気軽に店員に相談ができる

あまりオシャレに対して自信がない人がセレクトショップを利用する際に、試して欲しいのが店員への相談です。

店員から話しかけられるのが嫌だという人がいますが、セレクトショップの場合はアイテムが多く色んなブランドのものが置いてあるので、選べる幅が広いです。

いくつものアイテムの中から選んでくれるので、気軽に相談してみるだけで良いと思いますし、相手もプロなので色々と教えてくれる場合が多いです。

店員と話すだけでも流行や着こなしなど、知らなかったことを知れるはずなので1度勇気を出してみてください。

有名なセレクトショップTOP10

それでは、とりあえず知っておけば間違いないおすすめの有名セレクトショップを紹介していきます。

各セレクトショップにはコンセプトがあり、それに沿ったアイテムを置いているので自分がどういった洋服が好きなのか、興味があるのか、照らし合わせて選んでもらえると良いと思います。

BEAMS(ビームス)

BEAMS(ビームス)

年齢層子供から60代まで
取り扱いブランド自社ブランド、アメカジ全般
店舗数約150店舗
創業年1976年
価格帯
おすすめ度

BEAMSは全くオシャレに詳しくない人でも知っているほど、規模も大きく有名なセレクトショップで、多くの人が1度は入ったことがあるのではないでしょうか。

自社ブランドも「BEAMS」を軸に「Ray BEAMS」「BEAMS BOY」「B印YOSHIDA」など様々なブランドを展開しています。

店舗も大きいところが多く客層が幅広いので、初めての人でも入りやすいセレクトショップです。小物類も多く、価格帯も安いものから割高の別注アイテムまであるので、毎シーズンごとに行っても飽きません。

SHIPS(シップス)

SHIPS(シップス)

年齢層20代~40代・子供服もあり
取り扱いブランド自社ブランド、トラッド系
店舗数約80店舗
創業年1975年
価格帯
おすすめ度

SHIPSも古くからあるセレクトショップの1つで、日本においてはビームスとアローズと共にセレクトショップ御三家といったところです。

SHIPSはトラッドで少し大人っぽい印象が強かったのですが、近年はまた少し変わってきています。ビジネスシーンで着る服を見つけたい人やトラディショナルスタイルが好きだという人におすすめのセレクトショップです。

あまり大人っぽいスタイルは好きではないという方はよりポップな「SHIPS JET BLUE」などもオシャレでおすすめです。

nano・universe(ナノ・ユニバース)

nano・universe(ナノ・ユニバース)

年齢層10代~30代
取り扱いブランド自社ブランド、ロック系など
店舗数約70店舗
創業年1999年
価格帯
おすすめ度

nano・universeは今回紹介しているセレクトショップの中ではやや後発になりますが、若者の間では1番人気があるセレクトショップと言えます。

別注アイテムはもちろん、細身のロック・グランジスタイルやシックなファッションまで揃うのでオシャレ初心者の男性には非常におすすめです。

しかも、若年層向けとあって他のセレクトショップよりも価格帯が安くリーズナブルなアイテムが多いという特徴もあるので、オシャレ初心者の方にもおすすめです。

JOURNAL STANDARD (ジャーナルスタンダード)

JOURNAL STANDARD (ジャーナルスタンダード)

年齢層子供から60代まで
取り扱いブランド自社ブランド、アメカジ全般
店舗数約20店舗
創業年1997年
価格帯
おすすめ度

JOURNAL STANDARDは今回紹介するセレクトショップの中でも少し変わった展開をしており、株式会社ルドーム(ベイクルーズグループ)が運営しているセレクトショップの1つです。

他のセレクトショップと比べて一見地味にも感じるアイテムを多く取り扱っていますが、カジュアルなワーク系やミリタリー系の服はいつでも着られるということでもあります。

キメ過ぎなファッションや外しすぎのアイテムが苦手という人で、ベーシックなトレンドアイテムが欲しいという人にはジャーナルのアイテムはかなりおすすめです。

ジャーナルには「JOURNAL STANDARD relume」という別ラインがあるのですが、relumeはシンプルで背伸びをしない大人のカジュアルアイテムが揃っており、安価で手に入るので初心者におすすめです。

URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)

URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)

年齢層20代から30代
取り扱いブランド自社ブランド、アメカジ全般
店舗数約100店舗
創業年1974年
価格帯
おすすめ度

元々は大阪で創業したジーンズショップが期限のURBAN RESEARCHですが、現在では全国の至るところで出店して人気を集めています。

シンプルで長く使えるデザインをテーマとしているだけに、長く愛されるアイテムが多くベーシックでトレンドも意識した服や小物にファンは多いです。

比較的大人で落ち着いたアイテムが多く、他のセレクトショップと比べるとオシャレに敏感な人におすすめです。

アーバンリサーチにはシンプルで使いやすいデザインの「URBAN RESEARCH DOORS」や、女性ラインである「URBAN RESEARCH ROSSO」もあるので、そちらもおすすめです。

UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

年齢層10代から60代
取り扱いブランド自社ブランド、アメカジ全般
店舗数200店舗以上
創業年1989年
価格帯
おすすめ度

UNITED ARROWSは知る人ぞ知るセレクトショップの1つで、BEAMSと並び断トツの知名度と売上を誇っています。

豊かさ・上質感をキーワードにドレステイストなアイテムが多く価格帯が高めに感じますが、アローズの中で最も人気があるのは自社ブランドの「BEAUTY&YOUTH」です。

アローズを知っている人はBEAUTY&YOUTHを思い浮かべる人も多いと思いますが、近年はビックシルエットを取り入れたアイテムを多くリリースするなど、攻めた洋服も多いのが特徴です。

ある程度の規模の百貨店やショッピングモールであれば出展していることが多いので、住まいに関係なく足を運びやすいという点がUNITED ARROWS最大のメリットでしょう。

Adam et Rope(アダムエロペ)

Adam et Rope(アダムエロペ)

年齢層20代から40代まで
取り扱いブランド自社ブランド、インポート系
店舗数約25店舗
創業年1990年
価格帯
おすすめ度

Adam et Rope(アダムエロペ)は読み方が難しいので、見たことはあるが読みかたは知らなかったという人は多いと思います。

オリジナルブランドではメンズ・レディースともにトレンドを程よく取り入れ個性のあるアイテムを展開しており、上品でシンプルなデザインが特徴です。

セレクトされている多くのアイテムはフランス文化を背景にしたブランドが多く、基本的にユニセックスなファッションがメインとなっています。

一見、派手に見えるアイテムを多いですが、意外と着こなしやすいものが多いのでワンランク上の色使いを目指したい人におすすめです。

EDIFICE(エディフィス)

EDIFICE(エディフィス)

年齢層子供から60代まで
取り扱いブランド自社ブランド、パルプ
店舗数16店舗
創業年1997年
価格帯
おすすめ度

EDIFICE(エディフィス)は上でも紹介したJOURNAL STANDARDと同じく株式会社ルドーム(ベイクルーズグループが展開しているセレクトショップで、こちらは高感度な男性顧客を主な対象としたウェアを提案しています。

一見、保守的なフレンチテイストの服を取り扱っているようにも見えますが、シルエットなどはかなり本格的な作りで、大人なカジュアルファッションを格好よく着れる人向けです。

オリジナルブランドの中でも「417EDIFICE」はよりトレンドを意識したブランドになっており、少しでもお洒落に自信がついた人や自信がある人には挑戦して欲しいセレクトショップです。

FREAK’S STORE(フリークスストア)

FREAK’S STORE(フリークスストア)

年齢層20から40代まで
取り扱いブランド自社ブランド、アメカジ全般
店舗数約40店舗
創業年1989年
価格帯
おすすめ度

FREAK’S STOREはアメカジ全般に特化したセレクトショップで、オリジナルアイテムとセレクトアイテムをバランスよく揃えており、全体的に質が良いのが特徴です。

シーズンごとに明確なコンセプトを打ち出しており、シルエットや生地などその時々のトレンドも追いかけつつあくまでアメカジというところに好感を持てます。

価格帯は洋服にお金を使う人であれば少し低く感じる程度で、あまりオシャレに投資してこなかった人にとっては平均的だといったところです。

年齢的に若くトレンドもうまく取り入れたファッションがしたいと思っている人は1度覗いてみて欲しいセレクトショップです。

TOMORROWLAND(トゥモローランド)

TOMORROWLAND(トゥモローランド)

年齢層子供から60代まで
取り扱いブランド自社ブランド、カジュアル
店舗数約80店舗
創業年1978年
価格帯
おすすめ度

TOMORROWLANDはエレガントなスタイルや、ビジネスファッション向けの洗練されたスタイルを提案しているセレクトショップです。

現代的なイメージのアメカジとは違うかもしれませんが、アメカジのルーツをしっかりと持ったアイテムが多く、比較的誰でも綺麗めでオシャレに見えやすい服を置いている印象です。

カッチリとしているようでルーズな面もあり、価格帯も着こなしもオシャレ上級者向けといえるセレクトショップでしょう。

今回紹介しているセレクトショップの中では最もデザイナーズブランド寄りの着こなしが必要なセレクトショップになっています。

まとめ

セレクトショップについて徹底網羅しましたが、この記事を最後まで読んで頂けた方はセレクトショップとはなんぞや?という疑問が解けたはずです。

少しでも興味を持った方は自分に合いそうなセレクトショップに足を運んでみても良いでしょうし、WEARなどでどんな着こなしをしているのか確認するのも良いでしょう。

比較的簡単にオシャレになれる近道はセレクトショップにあると言っても過言ではないので、これまで抵抗があったという方は勇気を出して踏み込んでみましょう。